appleギフトカードは、appleのサブスクサービスの支払いにも使えます。
どんな風に使えるのか、何か気を付けなければいけない事があるのか、確認していきましょう。
appleのサブスクであれば支払い対応可能
appleには、apple musicなどのサブスクサービスが複数あります。
データ保存のために、icloudの容量を拡張するのもサブスクです。
そんなappleのサブスク全部の支払いに、appleギフトカードが使えます。
サブスクを利用するアカウントに、購入したappleギフトカードをチャージするだけです。
appleのサブスクは、クレジットカードなどを持っていなければ利用できないと思っている人もいるかもしれません。
けれどappleギフトカードを買えれば問題ありません。
アカウントへのチャージはしなければいけない
appleのサブスクをappleギフトカードで支払い続ける場合は、当然毎月の残高を確保しなければいけません。
なのでチャージを忘れないようにしましょう。
残高は最高で50万円までチャージできるので、1年など、まとまった期間分の料金を用意しておくという使い方ができます。
またクレジットカードやキャリア決済を登録しておけば、appleギフトカードの残高がなくなってもそちらから引き落とされます。
サブスクの利用が停止される事はありません。
クレジットカードやキャリア決済への切り替え設定は不可能
appleギフトカードの残高が残っている場合、クレジットカードやキャリア決済よりもそちらが優先されます。
なのでサブスクのappleギフトカード支払いから、クレジットカードやキャリア決済に切り替えるという事ができません。
appleギフトカードの残高がなくなるまで待たなければいけないので、要注意です。
またクレジットカードやキャリア決済の登録をしている場合、appleギフトカードの残高だけを、サブスクの支払いに使うという事も不可能です。
残高がなくなったら自動で他の支払いに切り替わるので、注意しましょう。
まとめ：注意さえすれば問題なくサブスクに使える
appleギフトカードは、apple製品やアプリの単品購入に使う人が多いでしょう。
けれどサブスクにも問題なく使えます。
ただ注意しなければいけないことはあるので、気を付けながら使いましょう。