appleギフトカードは、カードのコードをアカウントにチャージして使用します。
ただエラーが発生して、ちゃんとチャージできない場合があります。
なぜエラーが発生するのか、よくあるパターンについて説明します。
コードが使用済みになっているパターン
appleギフトカードのエラーでよくあるのは、カードのコードがすでに使用済みになっているパターンです。
appleギフトカードは、1回しかチャージできません。
何回でもチャージできれば、残高が無限に増やせてしまうので当然の事です。
ただ大量のappleギフトカードがある場合、使用済みのものが混ざってしまうかもしれません。
また詐欺などの被害に遭って、コードが誰かにチャージされてしまうという事もあります。
そうなると、使用済みのカードのコードを使用しても、エラーが出ます。
コードがアクティベートされていない
appleギフトカードには、あらかじめコードが書かれています。
ただお店に並んでいるコードをただ入力するだけでは、チャージできません。
お店側で、アクティベートという作業をする必要があります。
アクティベートされて初めて、コードがチャージできるようになります。
もしお店側のトラブルなどで、正常にアクティベートされなければ、チャージ時にエラーが発生してしまうでしょう。
そんな時はお店に連絡して、正しくアクティベートしてもらわなければいけません。
入力したコードが間違っているパターンもある
appleギフトカードをiphoneにチャージする場合、カメラでコードを読み取れば問題ありません。
メールでappleギフトカードのコードが発行される時は、コードをコピペする事になります。
ただカメラでちゃんと読み込めなかったり、カードをカメラの付いていないパソコンでチャージする場合、コードを入力しなければいけません。
その入力内容が間違っていれば、エラーが発生します。
数字の8とアルファベットのBなど、間違いやすい記号はたくさんあります。
まとめ:appleギフトカードのエラーは対処できる場合もある
appleギフトカードのエラーが発生する原因は、色々あります。
使用済みになっている場合は、どうにもなりません。
けれどコードを打ち間違っている、購入店の手違いで有効になっていないなどの場合は、何とかなります。
なのでまずはコードを改めて打ち直してみたり、お店に連絡すると良いです。
appleギフトカードはいくらまでチャージや購入ができるのか
appleギフト買取サイトを使用する場合、購入してチャージする必要があります。
いくらまで購入やチャージができるのか、気になった人も多いのではないでしょうか。
そこで購入とチャージに分けて、いくらまで対応しているのかを説明します。
1回で購入できる上限は10万円
appleギフトカードで、1回に購入できるのは10万円までです。
3000円や5000円など金額固定のカードもありますが、それではなくバリアブルカードを使用します。
バリアブルカードととは、金額を1円単位で決められるカードで、範囲は1000円から10万円までです。
appleギフトカードを購入する際に、お店のレジで10万円と伝えたり、ネットの購入画面で10万円と入力すれば、上限いっぱいの10万円appleギフトカードを手に入れられます。
アカウントにチャージできるのは50万円まで
1回に購入できるappleギフトカードは10万円までですが、複数枚買う事も可能です。
なので数十万円、数百万円のカードの購入もできます。
ただアカウントにチャージできるのは、50万円までと決まっています。
手元に50万円よりも多いappleギフトカードを用意しても、一度に全部をチャージできないので注意しましょう。
そして50万円までしかチャージできないという事は、50万円を超える決済を、appleギフトカードだけでは済ませられないという事にでもあります。
お店によっていくらまで買えるのかが違う場合もある
コンビニやスーパーなどでappleギフトカードを購入する場合、枚数や1回あたりの金額上限は考える必要がありません。
しかしインターネットで購入する場合、サイトによっては、個別に上限が設定されている事があります。
主にappleギフトカードの悪用を防ぐためです。
1回の購入金額が10万円未満であったり、購入できる頻度が決まっているなど、上限がお店によって違います。
有名なサイトも上限があるので、利用する人は注意しなければいけません。
まとめ:まとまった金額を扱う場合は注意
appleギフトカードには、色々と上限が決まっています。
あまり高い買い物をしない人にとっては、あまり関係はないかもしれません。
けれどまとまった金額を扱うのであれば、エラーやトラブルに繋がってしまうので注意してください。